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1: しじみ ★ 2019/05/05(日) 23:01:13.87 9
熊本市北区植木町周辺で、出荷前のスイカが大量に盗まれている。把握されているだけで、約500玉が被害に遭っているといい、大切に育ててきた農家からは怒りと悲しみの声が聞こえてくる。

 JA鹿本によると、熊本市北区植木町周辺の3カ所で、4月中旬に約500玉のスイカが盗まれた。多いところでは1農家あたり330玉がなくなった。多くは1玉7~8キロの大玉の品種で、全てビニールハウスで育てられていたという。

 以前から盗難は報告されていたが、これほど大がかりに盗まれたことはないという。営農指導課の堀勝博(まさひろ)さん(35)は、「トラックがないととれない量。計画性を感じるのが、脅威だ」と話した。

 植木町平野の農家永井利友(のりとも)さん(53)は、ビニールハウス1棟から150玉のスイカを盗まれた。20日午前8時ごろ、ハウスを見に行った父親が、スイカがなくなっていることに気がついた。別の作業をしていた永井さんも駆けつけると、ハウスの入り口から20メートルほどの範囲に、はさみで切り取られたあとがあった。

 「鳥肌がたった」と永井さんはそのときの衝撃を振り返る。葉やつるは踏みつけられ、折れたり切れたりしていた。入り口と反対側のビニールは、逃げ道を作ろうとしたのか、十字に切られて人が通れるようになっていた。

 4月中旬から5月の初めはスイカの糖度が高く、ゴールデンウィークは消費が活発になる。出荷すれば1玉2500円ほどで売れた。ただ、永井さんは「お金よりも、悪いことをしたと反省してほしい」と話す。11月の終わりの種まきから始め、1月に定植し、5カ月間手塩にかけて育ててきた。「子どもを育てるのと、一緒だけんね」

 警察署に被害を報告し、警察官が付近を巡回しているというが、逮捕したという知らせはまだ来ない。「悔しいよ。動物ならまだしも、人間がやるのは許せん」

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朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4T6VR9M4TTLVB00N.html

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1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/06/04(火) 08:51:46.96 9
遺体取り違えて解剖、仙台の病院
確認不十分、防止策作らず
2019/6/3 21:14 (JST)
©一般社団法人共同通信社

 仙台厚生病院(仙台市)は3日、交通事故後に死亡した80代男性を別の男性の遺体と取り違えて病理解剖するミスがあったと発表した。本人確認が不十分だったとしている。解剖件数が少なく、取り違え防止策を作っていなかった。病院は遺族に謝罪した。

 病院によると、80代男性は昨年12月に交通事故に遭い入院。今年5月26日に亡くなり、遺体は解剖室に運ばれた。解剖は27日に行われる予定だったが、当日になり遺族の意向で中止になった。

 ところが、27日には霊安室に安置されていた別の男性の解剖も予定されていたため、医師らは同日午後、この遺体と取り違えて80代男性の解剖を始めた。

https://this.kiji.is/508252641231537249?c=39550187727945729

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1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/09/01(日) 13:07:08.90 9
社会 2019年09月01日 06時00分

 エレベーターによる事故は世界各地で発生しているが、「自分は事故とは関係ない」と思って乗っている人も少なくないだろう。しかしまた、エレベーターで男性が死亡するという痛ましい事故が発生した。

 海外ニュースサイト『NEW YORK POST』と『NEW YORK DAILY NEWS』は、米ニューヨーク・マンハッタン東部で、30歳の男性がエレベーターに挟まれて死亡したと、それぞれ8月22日および8月24日に報じた。

 記事によると、事故が発生したのは、23階建ての高級賃貸アパートのエレベーター内。午前8時30分頃、同アパートに住む男性が1階のロビーで停止したエレベーターから先に降りた男性に続いて降りようすると、体半分が出たところで扉が閉まり始め、エレベーターが突然下降。両腕で扉を押さえ、しがみついて這い上がろうとしたものの、下降するエレベーターの天井と1階の床の間に挟まれて押しつぶされた。その際、エレベーター内には被害に遭った男性以外に5名の乗客が閉じ込められたそうだ。

 通報を受けた救助隊が現場に駆け付けたが、その場で男性の死亡が確認されたという。閉じ込められた乗客らにケガはなかったそうだ。8月24日に公表された男性の司法解剖結果によると、死因はエレベーターに挟まれた時に、首と胸部を激しく打ち付けたことによる強い打撲だという。さらに、エレベーターに挟まれた際に、首と胸部が強い圧迫を受けて窒息したとみられている。

 同アパートの住人女性によると、同エレベーターは、常に問題が発生していたそうだ。行き先階を行き過ぎて停止したり、ドアが完全に閉まらないなど、不安定な状態が続いていたという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「恐ろしい!これからはエレベーターには極力乗らない。階段を使います。健康にも良いし」「高層マンションだったら40階や50階とかの場合もあるからエレベーターは必要だけどこれは怖い」「運が悪かった。避けられない事故。かわいそうに。ご冥福をお祈りします」「エレベーターが保守点検で停止しているとイライラするが、大切なものだと実感した」など様々な声が上がった。

 日本でもエレベーターによる死亡事故は報告されている。有名なものでは、東京都港区マンション内のエレベーターで、2006年6月3日に発生した事故がある。「シンドラー社エレベーター死亡事故」と呼ばれており、男子高校生がエレベーターに挟まれて死亡した事故だ。

 当時こぞって各社が伝えた報道によると、男子高校性は、同マンションの1階で自転車を引いて前向きにエレベーターに乗り込んだという。行き先階の12階に到着したので、自転車にまたがって後ろ向きで降りようとしたところ、扉が開いたまま、エレベーターが突然上昇。男子高校性は、エレベーターの床部分と入り口の天井部分に挟まれたという。後に救急隊員により救助されたが、死亡した。

 同マンションで使用されていたシンドラー社のエレベーターによるトラブルは、2006年当時全国で100件以上、発生しており、海外では3件の死亡事故が確認されていたという。その後、シンドラー社は2016年4月に日本市場から撤退している。

 「シンドラー社エレベーター死亡事故」の後も、エレベーターによる事故は多発している。

 東京消防庁がHPに掲載している「緊急搬送データからみる日常生活事故の実態」によると、エレベーターに関わる事故で、2017年(平成29年)には134人が搬送されているという。大半が転んだり、挟まれたりしたことによるもので、ケガの程度は、中程度以下が97.8%を占めている。エレベーターによる事故で重傷となるケースはかなり少ないが、注意は必要だ。

 普段から乗るエレベーターで、行き先階を飛ばすなど、いつもと違う様子が見られた場合、直ちに管理会社に連絡を取るなど、早めの対応を心掛けたい。


記事内の引用について
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://npn.co.jp/article/detail/29160043/

【開いたエレベーターが突然落下、30歳男性が挟まれて死亡「もうエレベーターに乗らない」恐怖の声も 】の続きを読む

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1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/07/24(水) 18:40:52.88 ID:CAP_USER
2019年07月23日 07時00分 乗り物


By Chris Liverani

小さくなっていくビルやどこまでも広がる一面の雲を窓から眺めるのが飛行機に乗る楽しみの1つという人も多いはず。そんな飛行機の窓はどれも角が丸くなっていて、地上の建物のような四角い窓がついていることはありません。飛行機の窓がたどった「血塗られた歴史」について、プログラマーのジェイソン・レフコヴィッツ氏が自身のブログで解説しています。

Why airplane windows have round corners | Just Well Mixed
https://jasonlefkowitz.net/2016/09/why-airplane-windows-have-round-corners/

初期の飛行機の歴史とは「軍用機の歴史」といえます。第一次世界大戦と第二次世界大戦では飛行機技術が軍事目的で利用され、軍用機で制空権を取ることは戦局を一変させるほど大きな意味合いを持ちました。第二次世界大戦が終結してようやく、飛行機の仕事は人と荷物を運ぶことになったわけです。

第二次世界大戦後の1949年、プロペラエンジンを搭載したプロペラ機が主流だった中、デ・ハビランド・エアクラフトが高出力で低騒音・低振動な新技術「ジェットエンジン」を搭載した旅客機「DH.106 コメット」を発表しました。DH.106 コメットによる空の旅は静かで快適で、出力を生かした高高度飛行によって天気の影響を受けにくく、さらに飛行速度も1.5倍。運行開始は1952年でしたが、登場後まもなくDH.106 コメットはイギリス航空機業界を席巻します。


しかし就航から1年後の1954年1月10日、英国海外航空シンガポール発ロンドン行781便が地中海上空で突如爆発、乗組員6名と乗客29名の合計35名が全員死亡するという墜落事故が起こってしまいます。さらに同年4月8日、南アフリカ航空にリースされていた機体がイタリアの西側に位置するティレニア海で爆発し、乗組員7名と乗客14名の合計21人が犠牲になりました。この一連の事故はコメット連続墜落事故として社会問題となり、当時のイギリス首相ウィンストン・チャーチルが「資金と人員を惜しまず徹底調査せよ」と声明を出す事態となりました。

イギリスの航空機に関する国立研究施設であるロイヤル・エアクラフト・エスタブリッシュメントはチャーチルの命を受けて原因究明に奔走します。イタリア沖に墜落した機体のサルベージや大がかりな再現実験により判明したのは、当時のDH.106 コメットの「窓の角」が事故を引き起こしたということでした。


ジェットエンジンの出力によってDH.106 コメットはより抵抗の少ない高高度飛行が可能になりましたが、人間はそのような高高度の低気圧に耐えられないという問題がありました。その問題の解決策となったのが「機内の加圧」です。機内を加圧することによって外の空気が薄くなるような高度でも内部の人間が呼吸できるわけです。

しかし、機内を加圧すると飛行機の機体自身に圧力がかかります。当時のDH.106 コメットの窓は角が直角だったため、応力集中という現象により角の部分には過大な圧力がかかってしまいました。1年間の飛行を経たDH.106 コメットの窓の角は金属疲労によりもろくなり、圧力に耐えきれず崩壊。急激な減圧が事故を引き起こしたということです。

原因が判明したDH.106 コメットは改良されましたが、デ・ハビランド・エアクラフトは倒産。航空機製造の覇権はボーイングやロッキードなどのアメリカのメーカーが握ることとなり、世界の航空機の窓の角は丸くなったというわけです。
https://gigazine.net/news/20190723-why-airplane-windows-round-corners/

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1: ヤマネコ(東京都) [ニダ] 2019/09/17(火) 08:29:23.10 ID:H11SD5Qj0● BE:842343564-2BP(2000)
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エイリアン? 生きた化石? 巨大目の魚が釣り上げられる(ノルウェー)

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漁業が盛んな国として知られ、釣りを目当てに多くの観光客が訪れるノルウェーで、釣りガイドをしている男性が巨大な目を持つ珍しい魚を釣り上げて「まるでエイリアンのよう」と話題となっている。『Fox News』などが伝えた。

スポーツフィッシングで知られる「ノルディック・シー・アングリング(Nordic Sea Angling)」で釣りのガイドをしているオスカー・ルンダールさん(Oscar Lundahl、19)はある日、
いつものように水深400~1100メートル付近に生息すると言われるオヒョウを釣ろうとノルウェーのヌールラン県最北端アンドイ島(Andoya)の沖に出ていた。
オヒョウはカレイに似た体長1メートルを超える巨大魚で、ノルウェーでは地元の漁師だけでなく観光客にも人気がある。

オスカーさんは餌のサバを4つのフックにつけ、約800メートルの深さをターゲットに釣りをしていた。するとその1つに、目当てのオヒョウとは違う巨大な目を持った奇妙な姿の魚がかかったのである。

そのユニークな魚について、オスカーさんは次のように述べている。

「2つのフックにはオヒョウがかかって、それは嬉しかったよ。でももう一尾はまるで恐竜のようで、初めて見る魚だったんだ。800メートルの深海だから、引き上げるのに30分もかかったよ。」

「一緒にいた仲間が、その魚について知っていてね。‟ラットフィッシュ”と言うそうだ。釣ったのはいいけど、急激に圧力が変わったからかすぐに死んでしまったんだ。
だから家で切り身にしてバターで炒めて食べてしまったよ。見た目は悪いけど、味はタラに似ていて美味しい魚だったよ。」

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1: 一般国民 ★ 2019/07/16(火) 09:51:24.72 ID:CAP_USER
「オナラの音と臭いを消すパンツ」高校生が開発、商品化めざす
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00010001-koukousei-soci
2019/7/15(月) 12:04配信
YAHOO!JAPAN NEWS,高校生新聞オンライン

(写真)手に持っているのは試作したパンツ
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東京の高校生3人が「オナラの音と臭いを消すパンツ」の開発に取り組んだ。すでに、オナラの音を小さくするクッションや、臭いをやわらげるパンツは商品化されているが、3人が目指すのは、臭いと音の両方を消す万能パンツだ。

開発したのは布施和伸君、斎藤和寛君、齋藤潤一君(東京・東京学芸大学附属高校、共に3年)。「周りが気になりオナラを我慢して体調を崩してしまう。そんな誰にでも思い当たる悩みを解消するパンツを作ろうと思いました」(布施君)。

(写真)開発の成果をスーパーサイエンスハイスクールの研究発表会で披露した
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まずは消音実験。音を消すには、障害物で音をはね返して遮断する「遮音」と、音を吸収する「吸音」を組み合わせると効果があると分かった。吸音材の役割を担うスポンジで携帯電話をくるみ、缶の中に入れて密閉。アラーム音がどのくらい小さくなるか試した。「密閉状態の中で音がはね返り、音波同士が音を打ち消しあい、高い消音効果がありました」(布施君)。

次に、臭いを吸着する活性炭を用いた消臭実験だ。きつい臭いのアンモニアと硫化水素を活性炭で消臭できるかを調べた。パンツの中と同じ条件にするため、活性炭を袋に入れて実験すると、2つの気体を吸着させた活性炭の質量が増えており、消臭効果が得られた。

(写真)研究をする3人(学校提供)
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・炭やステンレスを使用
音や臭いの実験を重ね、試作品を製作した。袋に入れた脱臭効果の高い活性炭、2枚のステンレス板(遮音材)、2枚の市販の吸音材を、2枚の布の間に挟み、パンツのお尻が当たる部分に装着した。実際に履いてオナラを出し、音と臭いを5回測定。「お尻から30センチ以上離れれば臭いはしない」(斎藤君)

普通のパンツと、試作品を履いたときのオナラの音を音量測定器でそれぞれ計測すると、試作品の方が音を抑えられていた。「だけど、完全に音は消えなかった……」(布施君)

使用したステンレスが履き心地の面で悪いという課題も残った。布施君は、「今後は消音と履き心地を改善し、商品化を目指したい」と、意気込む。(中田宗孝)

高校生新聞社

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1: ソマリ(北海道) [MY] 2019/09/17(火) 00:09:14.52 ID:V9Kl56yA0 BE:422186189-PLT(12015)
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建設地は十和田下水処理場の東側。
敷地面積は約5千平方メートルで、受け入れた廃棄物を破砕し、脱水処理する施設、発酵させるタンク2基、発電設備などを整備する。施設の名称は「バイオガスエネルギーとわだ(B―GET)」。
地元の金融機関から融資を受け、同社単独で事業を進める。総事業費は未公表。10人程度の新規雇用を見込む。

 これまで同社は、同市や八戸市などの水産加工や食肉加工の工場から排出された有機汚泥を受け入れ、十和田市切田にある同社の堆肥化施設で発酵処理していた。
だが、搬入量が処理限界量に近づき、排出事業者から新規の処理依頼に対応できない状況だったという。

 有機汚泥の処理は焼却する方法もあるが、水分を含むため焼却炉に負荷がかかり、二酸化炭素の排出など課題が多い。
一方、新たな施設では発酵させることで、温室効果ガスの削減につなげたい考えだ。

 同社によると、1日1万4400キロワットの発電規模で、再生エネルギー固定価格制度を利用して東北電力に売電する。

 発酵タンクの加湿用エネルギーは発電施設の排熱を利用し、発酵した残りかすは同社の堆肥化施設で処理する。
このため、ランニングコストが抑えらえ、経済性の向上や効率化が見込めるとしている。

 将来的には、発酵タンクに残った液体を液体肥料としての活用や、自治体から家庭の生ごみの受け入れも検討していく。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190914-00010002-dtohoku-bus_all

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1: ヤマネコ(東京都) [ニダ] 2019/09/17(火) 06:47:19.06 ID:H11SD5Qj0● BE:842343564-2BP(2000)
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https://article.yahoo.co.jp/detail/6ce0271dde1cf03fb73ec705e418715bbe6b24c3
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圧力鍋は煮込み料理の調理時間を大幅に短縮できることなどから重宝されているが、使い方をひとつ間違えると大変な事故を招くこともあるようだ。加熱した圧力鍋から飛んできた金属部品により、片目を失明してしまった女性の一報がインドより届いた。『The Sun』『Fox News』などが伝えている。

今月4日、印ジャールカンド州クンティ地区に住むムンダ・バーシーさん(Munda Birsi、57)が調理中の圧力鍋によって大けがをした。

当時ムンダさんは、圧力鍋を使って豆料理を作っていた。彼女は圧力鍋をガスコンロにかけたままそのことを忘れ、裏庭に出て機械を使って干し草を切り続けていた。

そして1時間ほど経ってからムンダさんが圧力鍋のことを思い出し慌てて台所に戻ると、沸騰し続けた圧力鍋は圧力調整装置から蒸気を噴出し、けたたましい音を上げていた。

ムンダさんはコンロから圧力鍋を降ろしたのだが、その瞬間に圧力調整装置の部分が弾丸のように勢いよく飛び出し、ムンダさんの顔に突き刺さってしまったのだ。ムンダさんはすぐにバグワン・マハバー・メディカ・スーパースペシャルティ病院(Bhagwan Mahavir Medica Super Speciality Hospital)に搬送され、CTスキャンで検査を受けることとなった。

その結果、長さ7センチ、直径2センチほどの圧力調整装置の金属部品が、ムンダさんの左目頭の脇に頭蓋骨を突き破って奥深くめり込んでいることが分かった。すぐに手術が行われ、無事金属部品を取り除くことができたものの、ムンダさんの左目は失明してしまった。

【圧力鍋を長時間放置したばかりに。飛び出した部品が突き刺さり女性が視力を失う。 】の続きを読む

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