1: フィンブリイモナス(家) [NL] 2020/08/30(日) 13:28:04.23 ID:k51z8bBq0 BE:754019341-PLT(12346)
大往生のハシビロコウ 「ビルじいさん」雌だった 伊豆シャボテン動物公園
https://mainichi.jp/articles/20200830/k00/00m/040/039000c
静岡県伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園は28日、「ビルじいさん」と親しまれ、
老衰で6日に死んだハシビロコウが、解剖の結果、雌と分かったと発表した。
英名の「シュービル」(木靴のようなくちばし)が由来の雌「シュー」とつがいの雄「ビル」として1981年に来園。
シューに早く先立たれたが、放し飼いのバードパラダイスで他種の鳥類とのんびり暮らし、
「動かない鳥」として人気を集めた。死んだ時の推定年齢は50歳以上(人間の100歳以上)で世界最高齢とされた。
同園によると、ハシビロコウは雄が雌より平均して大きいという以外に外見上雌雄の差が無い。遺伝子検査で性別を判定するには、
自由に暮らすビルを捕獲して採血や組織採取をする必要があり、高齢のビルには負担が大きいため行わなかった。
中村智昭園長は「性別は後から確定したが、心に残る姿が変わるものではない」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20200830/k00/00m/040/039000c
静岡県伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園は28日、「ビルじいさん」と親しまれ、
老衰で6日に死んだハシビロコウが、解剖の結果、雌と分かったと発表した。
英名の「シュービル」(木靴のようなくちばし)が由来の雌「シュー」とつがいの雄「ビル」として1981年に来園。
シューに早く先立たれたが、放し飼いのバードパラダイスで他種の鳥類とのんびり暮らし、
「動かない鳥」として人気を集めた。死んだ時の推定年齢は50歳以上(人間の100歳以上)で世界最高齢とされた。
同園によると、ハシビロコウは雄が雌より平均して大きいという以外に外見上雌雄の差が無い。遺伝子検査で性別を判定するには、
自由に暮らすビルを捕獲して採血や組織採取をする必要があり、高齢のビルには負担が大きいため行わなかった。
中村智昭園長は「性別は後から確定したが、心に残る姿が変わるものではない」と話した。
【ハシビロコウのビルじいさん死亡。雌と同棲も繁殖できず… →解剖したら雌だった】の続きを読む