1: 黒体放射(愛知県) [EU] 2022/06/23(木) 20:19:51.34 ID:CcppvreM0● BE:896590257-PLT(21003)
凶器は「一瞬で死ねる」クロスボウ、13万円で購入し翌日配達…同僚殺害の男に懲役19年
2022/06/23 09:51 読売新聞
高松市の自宅で昨年6月、同僚の男性をクロスボウ(ボウガン)で殺害し、香川県綾川町の山中に遺棄したとして、殺人と死体遺棄の両罪に問われた元会社員の被告(25)の裁判員裁判の判決で、
地裁は20日、懲役19年(求刑・懲役22年)を言い渡した。近道暁郎裁判長は「計画性の高い犯行で、生命軽視の態度は強く非難されるべきだ」と述べた。
判決によると、被告は昨年6月20日、高松市国分寺町の自宅で、クロスボウの矢を発射し、 小比賀 玲央さん(当時27歳)の頭に命中させて殺害。遺体を車で綾川町の雑木林に遺棄した。
近道裁判長は判決で、「殺傷能力の高い凶器を用いた悪質な犯行」と指摘。動機については「被害者の言動や、被告が思いを寄せる女性と親しくしていたことなどから嫌悪感を募らせた」とし、「身勝手だ」と非難した。
弁護側は公判で「衝動的犯行」と主張したが、近道裁判長は「遺体の遺棄場所を確認し、クロスボウの試し撃ちをするなど準備しており、計画性が高いことは明らか」と退けた。
凶器となったクロスボウを巡っては、殺傷事件が相次いだことから改正銃刀法が3月に施行され、所持が都道府県公安委員会の許可制になった。
既に所持している人を対象に県警は無料回収を進めており、5月までに77丁が回収されたという。
「人が苦しまず、一瞬で死ねる凶器だった」。公判で被告はクロスボウについてそう語った。検察側が提出した証拠によると、被告は犯行前、大小各1丁をインターネットで購入。
価格は約13万円と約7万円。犯行には大きいものが使用された。犯行の5日前に注文すると、翌日に被告宅に配達された。
凶器のクロスボウは秒速99メートルの矢が200~300メートル飛ぶものだった。
香川県警の実験では、2・85メートル離れた位置から発射させれば厚さ1・5ミリのフライパンを貫通し、厚さ4ミリのベニヤ板を14枚射抜いたという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220620-OYT1T50246/
2022/06/23 09:51 読売新聞
高松市の自宅で昨年6月、同僚の男性をクロスボウ(ボウガン)で殺害し、香川県綾川町の山中に遺棄したとして、殺人と死体遺棄の両罪に問われた元会社員の被告(25)の裁判員裁判の判決で、
地裁は20日、懲役19年(求刑・懲役22年)を言い渡した。近道暁郎裁判長は「計画性の高い犯行で、生命軽視の態度は強く非難されるべきだ」と述べた。
判決によると、被告は昨年6月20日、高松市国分寺町の自宅で、クロスボウの矢を発射し、 小比賀 玲央さん(当時27歳)の頭に命中させて殺害。遺体を車で綾川町の雑木林に遺棄した。
近道裁判長は判決で、「殺傷能力の高い凶器を用いた悪質な犯行」と指摘。動機については「被害者の言動や、被告が思いを寄せる女性と親しくしていたことなどから嫌悪感を募らせた」とし、「身勝手だ」と非難した。
弁護側は公判で「衝動的犯行」と主張したが、近道裁判長は「遺体の遺棄場所を確認し、クロスボウの試し撃ちをするなど準備しており、計画性が高いことは明らか」と退けた。
凶器となったクロスボウを巡っては、殺傷事件が相次いだことから改正銃刀法が3月に施行され、所持が都道府県公安委員会の許可制になった。
既に所持している人を対象に県警は無料回収を進めており、5月までに77丁が回収されたという。
「人が苦しまず、一瞬で死ねる凶器だった」。公判で被告はクロスボウについてそう語った。検察側が提出した証拠によると、被告は犯行前、大小各1丁をインターネットで購入。
価格は約13万円と約7万円。犯行には大きいものが使用された。犯行の5日前に注文すると、翌日に被告宅に配達された。
凶器のクロスボウは秒速99メートルの矢が200~300メートル飛ぶものだった。
香川県警の実験では、2・85メートル離れた位置から発射させれば厚さ1・5ミリのフライパンを貫通し、厚さ4ミリのベニヤ板を14枚射抜いたという。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220620-OYT1T50246/
【配達方法⇒お急ぎ便。人を即死させるボウガン、13万で購入し翌日配達】の続きを読む