科学・化学

1: アメナメビル(ジパング) [RU] 2023/03/10(金) 16:35:54.56 ID:Emc6a0ql0● BE:323057825-PLT(13000)
2023年3月8日にロンドンで開催された「ヒトゲノム変編集に関する第3回国際サミット」で、
不妊治療の可能性を高める技術の初期概念実証として、
「オスのマウスの細胞から卵子を作り、受精させてからメスのマウスに移植することで、
オスとオスの間からマウスを生ませることに成功した」と発表されました。

オスの細胞から作った卵子と精子で「親が両方ともオス」のマウスが誕生
https://gigazine.net/news/20230310-mice-born-from-egg-from-male/

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1: イドクスウリジン(アメリカ) [GB] 2023/03/08(水) 19:01:54.28 ID:/TxvONMM0● BE:212552894-2BP(2000)
ヒトの脳の容量は150TBもあるらしい


私たちの脳内には推定250兆の「シナプス」があると言われています。ですから「シナプス」1つを「1ビット」とするなら、私たちの脳には30テラバイト、または30兆バイトのデータが保存可能ということになります。

シナプス一つに約5ビットを保存できる
しかし、こんな単純には計算できません。「シナプス」における神経細胞の信号は様々な大きさになります。「オン」と「オフ」の状態というだけではなく、「シナプス」は様々な強さの信号を発することができるのです。


この「シナプス強度」の強弱は記憶がどれだけ強烈かにより異なるのです。もし「シナプス強度」が小さければ、大きい時と比べて記憶がより曖昧だという意味です。

過去しばらくの間、「シナプス」の信号は「小」「中」そして「大」だけであると考えられてきました。この三段階があるとすれば、「シナプス」ひとつがだいたい「1ビット」か「2ビット」になると考えられますが、そうすると全体的な推定値が少々押し上げられてしまいます。しかし、実際はそれよりさらに複雑です。

2015年に発表された論文では、一つの「シナプス」は「小」「中」「大」の三種類の信号を送るのではなく、実際は26種類の信号を送ると言われているのです。この研究で研究者たちは同じ神経細胞から出る二つの「シナプス」の「シナプス強度」を測りました。

彼らはそれぞれが同じ強さであると予想していましたが、8%の違いがあったのです。彼らが計測した二つの「シナプス」は同じ「神経細胞」からできていました。

科学者たちの計算によれば、その8%の差は少なくとも26種類の「シナプス」の状態になるという結論に至ったのです。そうなると一つの神経細胞が示す「シナプス強度」の量が増え、「シナプス」一つが約5ビットを保存することができるということになります。


https://logmi.jp/business/articles/322285

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1: ダルナビルエタノール(栃木県) [IR] 2023/03/02(木) 08:52:27.35 ID:TU8b8ToT0● BE:886559449-PLT(22000)
実験室で培養した「ミニ脳」をバイオコンピューターとして使用するというアイデアを研究者が提唱

近年話題となっている人工知能(AI)は、人間の脳に触発された
アプローチによって大きな進歩を遂げています。そんな中で学際的な
研究チームが、ヒト幹細胞を基に作られた脳オルガノイド(ミニ脳)を
生物学的ハードウェアとして使用する「Organoid intelligence
(OI/オルガノイドインテリジェンス)」というアイデアを提唱し、実現に向けたロードマップを説明しました。

すでに脳オルガノイドを使用した研究は数多く行われており、薬物が脳に及ぼす
メカニズムについての研究やラットの脳損傷を人間の脳オルガノイドで修復するという
研究が報告されています。また、脳オルガノイドに卓球ゲームの「PONG」をプレイさせる
ことに成功したという研究結果もあります。

脳オルガノイドの利用に期待が高まる一方で、学習や記憶する能力を持ち、
環境と相互作用できる脳オルガノイドを作成することは、複雑な倫理的問題を提起します。
すでに脳オルガノイドに原始的な目を発達させることに成功したという研究結果があるほか、
脳オルガノイドから赤ちゃんの脳波に似た信号が検出されたという報告もあります。

科学者らは脳オルガノイドが何らかの意識や知性を獲得する可能性があると考えているものの、
実際に人間のような意識が発生するかどうかは不明です。スタンフォード大学で生物科学から
生じる倫理や法的問題について研究するハンク・グリーリー教授は、科学系メディアの
Live Scienceに対し、「互いに接続されたニューロンが何個あっても知的なものにはなりません。
私が100万個の切石を積み上げてもシャルトル大聖堂ができるわけではなく、
ただの切石の山にしかならないでしょう。実際の脳を作るのは脳細胞の構造、
つながり、そして環境なのです」とコメントしました。

https://gigazine.net/news/20230302-brain-organoid-intelligence-biocomputer/

【研究者「培養した脳をコンピュータとして使おう」 ←AIの暴走どころの話じゃなくなるだろ…】の続きを読む

1: クロストリジウム(茸) [US] 2023/02/20(月) 14:44:40.71 ID:1G3tqkdQ0● BE:421685208-2BP(4000)
 
 現在、AI誘導型ドローンなど、「殺りくロボット」が人間の介入なしに行う殺人行為に深刻な懸念が浮上。AIが軍事紛争をエスカレートさせることへの危険性も高まっている。米国や中国を含む60以上の国々は先週、「国際的な安全保障や安定性」などを損なわないよう防衛分野でAIを規制する必要性を呼び掛けた。 


https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/5d3c2d95865d56460f28242bf639fcb020e63396&preview=auto

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1: カルディオバクテリウム(茸) [US] 2023/02/20(月) 09:33:17.32 ID:oOOv8Gc+0● BE:969416932-2BP(2000)
犬をペットにすることで、人間の脳は若く健康的でいられるという。新たな研究によると、犬を飼う人々は飼っていない人々に比べて、脳が最大15歳も若いことが判明した。

【写真】これは癒ししかない!10頭以上の「柴犬」が空港で熱烈お出迎え

 犬を飼うことで、記憶力が向上し注意力が持続し、脳の処理速度も速くなるそうで、犬は脳の可塑性を高め、脳細胞間に新たな関係を形成するという。

 米アラバマ大学の研究者らは「動物を世話する際は、餌、散歩、手入れなどを覚えておくことが必要となります」と説明する。

 さらに「そこにはクリティカルシンキングや将来の計画も含まれており、更に犬はネコなど他のペットよりも独立しています」「犬のオーナーになることは、成人としての人生の中で、認知力の向上に繋がる可能性があります」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/253b5055fcfdb8de23a99addaf562cebe15ed235

【犬をペットにしたら人間の脳が健康に! 記憶力、注意力、処理速度がアップとの研究結果】の続きを読む

1: 黒トラ(東京都) [CN] 2023/01/18(水) 17:02:37.37 ID:Rgo7DYxm0● BE:448218991-PLT(14145)
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【パリAFP=時事】レーザー光線で雷を誘導する実験に世界で初めて成功したとする論文が16日、
英科学誌「ネイチャー・フォトニクス」に掲載された。将来的には雷を誘発し、落雷被害を減らすことも期待されている。
(画像はスイス・センティス山近くのシュヴェッガルプ(a)とクロンベルク(b)で撮影された落雷。ENSTA Paris提供)

 世界では毎秒40~120回の落雷が起き、毎年4000人以上が死亡し、数十億ドル規模の損害が出ている。

 だが、落雷から身を守る術は、いまだに簡単な構造の避雷針が主となっている。避雷針は
米科学者ベンジャミン・フランクリンが1749年に発案した。

 六つの研究機関などの科学者から成るチームは長年にわたり、金属の棒を、より洗練され確度の高いレーザーで
代用する方法を研究してきた。

 今回発表された論文によると、チームはスイスにある標高約2500メートルのセンティス山の山頂から照射した
レーザー光線で、50メートル以上にわたり雷を誘導することに成功した。

 理論的には雷を誘発させることも可能とされる。このため、将来的には、タイミングを選んで雷を誘発することにより、
空港やロケット発射台など戦略的に重要な施設を守ることができるようになると考えられている。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕
https://www.jiji.com/jc/article?k=20230118043994a&g=afp

【レーザー光線で雷を誘導する実験成功】の続きを読む

1: アメリカンショートヘア(東京都) [US] 2023/01/13(金) 20:14:36.75 ID:sA+H2j7f0● BE:421685208-2BP(4000)
過去300年の間に、人体が自然に燃え上がったという記録はおよそ200件ある。


人体はろうそくのようになることがある
人体の自然発火に関する科学的な説明として一般的なのは、人間がろうそくのように燃えるとする「ろうそく効果(芯燃焼)」という説だ。

そのような状況を再現するために、1998年のBBCの番組で、イギリスの科学者たちが死んだブタを毛布に包んでから火をつけるという実験を行った。すると豚の足が燃え残り、まさに、人体の自然発火で多く報告されていることと同じ結果になった。

ろうそく効果とは、人体に火が付くと、自らの脂肪が燃料となって燃え続けるという説だ。毛布や衣服が、ろうそくの芯のような役割を果たす。

「毛布にくるまって酒を飲み、毛布に酒をこぼしたとする。それがガソリンなどのように燃焼促進剤の働きをする」とバイアードは言う。

「そのアルコールのプールにタバコを落としたとすると、発火して非常にゆっくりと燃えていく。脂肪は、実際にはかなり低い温度で燃焼することが分かっている」

手足には燃料となる脂肪が少ないため、炎に包まれて燃焼することがない。

「都市伝説が信じられているが、この背後にあるメカニズムは、『神の訪問』よりもずっと単純なものだ」とバイアードは述べた。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/bcc2dee98718022ee4f7ee862cddc4cdc302a525&preview=auto

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1: アクルックス(やわらか銀行) [US] 2022/12/31(土) 19:11:51.43 ID:Tzl92TM+0● BE:415121558-2BP(2000)
オーストラリアにある大学で、これまでになく速く、しかも長距離を走れるソーラーカーが開発され、ギネス世界記録に認定された。

そのソーラーカー(太陽電池式電気自動車)とは「Sunswift 7」。ニューサウスウェールズ大学シドニー校の学生たちによって設計・開発されたという。

「Sunswift 7」は先日、ビクトリア州ウェンズリーデールにあるオーストラリア自動車研究センター(AARC)で走行試験を実施。

この結果、1回の充電で1000kmを、11時間52分08秒で走り切った。また平均時速も85kmに達し、「1回の充電で1000km走行可能な、最も速い電気自動車」の記録を達成したという。

それから数日後、専門家チームにより、時間や車のデータの分析・確認が行われ、正式にギネス世界記録の認定証が授与されたそうだ。

https://switch-news.com/whole/post-86115/

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