動物・生物

1: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [JP] 2020/02/26(水) 22:15:25.26 ID:Vh3JlgGm0● BE:844481327-PLT(13345)
【羅臼】ふくしま海洋科学館(福島県)と京都大、中央水産研究所(横浜市)の研究グループは、根室管内羅臼町沖で深海魚の新種を発見したとする論文を発表した。
体の半分を占める長い胸びれがおとぎ話「浦島太郎」の乙姫を連想させるとして「オトヒメコンニャクウオ」と命名した。
日本魚類学会は英文誌に新種として論文を掲載した。

研究グループが新種としたのは2007~19年に羅臼町沖で採集されたクサウオ科コンニャクウオ属の3個体で、体長は最大30センチ。
これまで胸びれの長いハゴロモコンニャクウオと同種と考えられていたが、背びれと尻びれの縁が黒く、生息域が水深200~300メートルと比較的浅いことなどから新種と位置づけた。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/396597
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1: エリシペロスリックス(ジパング) [US] 2020/02/27(木) 12:44:19.88 ID:51MjAhXz0 BE:754019341-PLT(12346)
酸素がなくても生きられる生物発見、「動物」の定義が変わる?
https://www.cnn.co.jp/fringe/35149934.html
米オレゴン州立大学の研究チームがこのほど学会誌に寄せた論文で、酸素がなくても生きられる特異な生物を発見したと発表した。

この生物はサケの細胞に寄生して、呼吸で酸素を取り込まなくてもエネルギーを生成できるよう進化した。
「動物」とは何かの定義を変えさせる発見と研究チームは位置付けている。

米科学アカデミー紀要に論文を発表した研究者によると、「ヘネガヤ・サルミンコーラ」と呼ばれるこの寄生虫は、
クラゲやサンゴの仲間の生物で、呼吸する代わりにサケの体内に寄生して栄養素を盗み取る。細胞の数は10に満たない。

ヘネガヤ・サルミンコーラはサケの筋肉の中に小さな白い嚢胞(のうほう)を形成する。
恐らくサケが傷つくことはなく、人に感染することもできないと研究者は推定する。
(略)
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【酸素不要な動物が見つかるwww】の続きを読む

1: フラボバクテリウム(東京都) [DE] 2020/02/26(水) 03:58:58.82 ID:ifrHyWSq0● BE:976717553-2BP(2000)
🐶・・・・


犬が亡くなる前にみせる予兆

ーー犬が亡くなる直前、なにか兆候などを見せることが多いのでしょうか? 

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「亡くなる原因にもよりますが、犬が亡くなる前にはいくつか変化を見せることがあります。たとえば……

・食欲が落ちる、もしくは廃絶
・食欲低下に伴う尿量の低下
・寝ている時間が多くなる

などの変化が見られることがあるでしょう。また、『死の間際』でいうと……

・意識レベルの低下(強い刺激には反応するが、反応が少なくなる・もしくは反応しない)
・呼吸が不規則となる(浅い呼吸、短時間の呼吸停止、深く速い呼吸)
・けいれんのように手足をバタつかせる
・下痢をする

こうした変化が見られることがあります」


(全文はWebで)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200225-00014874-inumag-life
  • 犬が亡くなる前にみせる予兆

【犬が死ぬ前にみせる前兆がこれらしい】の続きを読む

1: Ttongsulian ★ 2020/02/26(水) 07:14:57.63 ID:CAP_USER
2020年02月25日 23:40
https://jp.sputniknews.com/entertainment/202002257219311/

動物の好みについては一般にネコ派とイヌ派の2つに分けられるが、この動物の赤ちゃん、もうひとつ別のグループを生み出すかもしれない。だって、この顔! イヌとネコをミックスした混合種にそっくりだからだ。

この子犬の写真がサイト「Reddit」で公開されると、たった数時間のうちに数万人のユーザーが魅了された。この動物の赤ちゃんはネットの新しい人気者となることは間違いない。紹介された写真で、赤ちゃんは喜怒哀楽をあますところなく表し、ユニークな外見でユーザーのハートをわしづかみにしてしまった。

サイト「Boredpanda」のリソースは、独自に調査を実施し、この子犬はベトナムで「Hmong 」と呼ばれる種類で、雑種であることを突きとめた。「Hmong」は中国、ベトナム、タイなどの山岳民族に住む少数民族の「モン族」と音が同じ。この犬の起源は古く、優秀な狩猟犬、番犬としてよく知られ、非常に頭がよく、力も強い。

この犬の種はベトナム北部が原産。非常に人懐こく、特に子どもとよくじゃれて遊ぶ。

この種の起源が未だに解明されていないからといって、ネット上で可愛い子犬の赤ちゃんがユーザーを魅了してやまないのは話が別だ。犬の祖先には「足の短いディンゴ種」が混じっているとされている。遺伝子の突然変異が生じた可能性も否定できない。

ちなみに、この犬の赤ちゃんは、以前、スプートニクがご紹介した「スウェーディッシュ・ヴァルフント」によく似ている。ぜひ見比べてみてください!

Meet the derpiest fuzzball to ever walk the earth
https://www.reddit.com/r/aww/comments/f89b3d/meet_the_derpiest_fuzzball_to_ever_walk_the_earth/

People Are Saying This Puppy Is A Hybrid Between A Cat And A Dog And It Has The Derpiest Expressions
https://www.boredpanda.com/puppy-looks-like-cat-dog-hybrid/?utm_source=tech.onliner&utm_medium=referral&utm_campaign=organic
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コーギーと狼、合わせてコーギー狼! 珍しい小型犬がかわいい【写真・動画】
https://jp.sputniknews.com/entertainment/201906016315411/

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1: 朝一から閉店までφ ★ 2020/02/25(火) 12:49:42.20 ID:CAP_USER
野中良祐2020年2月25日05時00分

 京都大学などの研究チームが、中国にいる毒蛇ヤマカガシの仲間は、ホタルの幼虫を食べて毒を身につけることを突き止めた。日本にいるヤマカガシは、ヒキガエルを食べて毒を獲得しており、研究者はかけ離れた食性について「驚きだ」と話している。研究成果を25日、米科学アカデミー紀要に発表した。

 ヤマカガシの仲間は、2種類の毒を持つ珍しい毒蛇だ。獲物を捕まえるために牙に持つ毒に加え、天敵から身を守るため、首など体の外側にある器官から出す毒も持つ。
 この防御用の毒は天然の化学物質の一種で、蛇は体内で合成できない。日本のヤマカガシは、毒を持つヒキガエルを食べ、その毒を蓄えることが知られている。
 https://www.asahi.com/articles/ASN2S5GJ6N2FPLBJ00D.html
78615431321

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1: サンダージョー ★ 2019/12/02(月) 09:21:24.39 ID:CAP_USER
12/1(日) 7:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191201-00010000-nknatiogeo-sctch
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おそらくこれまで撮られたことのない貴重映像、研究者が公開

 中米、コスタリカのオスティオナル国立野生生物保護区には、毎年、何万匹ものウミガメのメスが、産卵のため砂浜にやって来る。しかもその到来は何日かに集中している。

【動画】無数の母ウミガメが海を泳いで産卵場所へ向かう貴重映像
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/112800687/

 スペイン語で「アリバダ」と呼ばれるこの現象を研究している生物学者バネッサ・ベジー氏は、その一環で、海を泳いで砂浜を目指すウミガメたちをドローンで撮影した。ほとんどがヒメウミガメだ。2016年11月のある日、ベジー氏はこれまでに記録されたなかで最も密集した群れを撮影することに成功した。

「何か特別なことが起きているとすぐに気づきました」と、ベジー氏は撮影当時を振り返る。「今でもこの動画を見るたびに感動します」
二つとない特別な場所

 これほど大規模なアリバダが見られる場所は世界的にもめずらしい。ここより多くカメが到来するのはメキシコ、オアハカのエスコビージャ海岸くらいと考えられている。

 ところで、なぜ今になって2016年の動画を公開したのか。ベジー氏は、ウミガメが以前より大きな脅威にさらされているからだと言う。コスタリカでは旅行者が増えているほか、住宅地の開発も進んでいる。ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーでもあるベジー氏は動画を公開することで、ここが二つとない特別な場所であること、絶対に守るべき場所であることを知ってほしいと考えている。

「アリバダの水上の様子をとらえた動画は初めて見ました」と、米サウスイースタンルイジアナ大学の生物学者ロルダン・バルベルデ氏は語る。「この現象を記録した写真は、ほとんどが海岸の写真です」

 ベジー氏がドローンで撮影した動画では、ウミガメは1平方メートルごとに1匹くらいいるように見える。これは前例のない密度だ。雨期全体を通してみると、1平方キロ当たりに記録されるウミガメの数は平均250匹。それでも十分に密集している。動画をさらによく見ると、浮かび上がってくるウミガメもいて、水面下にはもっと多くのカメがいるらしい。

 ベジー氏は、これほど多くのカメが主に8月から10月にかけてこの場所に集まる理由を解明したいと考えている。海流、海岸の方位、砂の種類などが関係している可能性がある。また、アリバダを大規模にすることで、カメが生き残るチャンスを高めているのかもしれないと、ベジー氏は分析している。

 国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは、6種のウミガメが絶滅危惧種に指定されているが、ヒメウミガメもその一つだ。ベジー氏によれば、ヒメウミガメのライフサイクルにおいて、アリバダは極めて重要な役割を果たしているという。

「アリバダは謎の多い現象です。カメたちがどのように群れを形成するのかは、まだわかっていません」

(続きはソースで)

【無数の母ウミガメが海を泳ぎ、一斉産卵「アリバダ」へ】の続きを読む

1: ひぃぃ ★ 2020/02/23(日) 20:20:19.98 ID:vYbLuiJ/9
自宅の窓から、未確認生物(?)がこちらを見つめていた――。そんなツイートが投稿され、話題になっている。

さっそく投稿をご覧いただこう。

 「雨の中帰宅したはいいが未確認生物がいてドアをあけるのをためらっている」

こちらはツイッターユーザーのふくてん(@zEChPHPqG2t32nT)さんの2020年2月13日の投稿。映っているのは、家の窓から外を覗き込む猫ちゃんの姿。その目は不気味に光っており、まるで未確認生物のようだ。

雨が降っているのに、ドアを開けるのをためらってしまった投稿者の気持ちもわかる。飼い主の帰宅を心待ちにしている姿が、外からはこのように見えているとは、猫ちゃん自身は知る由もないだろう。

このツイートには、こんな反応が。

 「かわいい。。ふくてんさん、狙われてる。。」
 「めちゃくちゃビーム出てるwww」
 「ビーム発動(笑) 帰ってくるの待ってたにゃん」

いつもこのように見えるのなら、「番猫」としてこれほど心強い存在はないかもしれない。報酬のおやつも弾んでしまいそうだ。(ライター:Met)

2020年2月23日 18時0分 Jタウンネット
https://news.livedoor.com/article/detail/17862024/

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【【話題】「めちゃくちゃビーム出てる」 ものすごい眼光で飼い主の帰宅を待つ猫の姿がこちら】の続きを読む

1: カウロバクター(日本のどこかに) [JP] 2020/02/22(土) 19:23:13.48 ID:+0f/vq4P0● BE:842343564-2BP(2000)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-35149763-cnn-int

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(CNN) ロシアのシベリアで見つかった氷河時代の鳥の死骸について、4万6000年前のハマヒバリのものと判明したとの論文が、学術誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」に21日発表された。

【画像】鳥の死骸はシベリア北東部の村、ベラヤ・ゴラで見つかった

鳥の死骸はシベリア北東部の村、ベラヤ・ゴラの永久凍土に埋まっているのを地元の化石ハンターが発見し、調査のためにスウェーデン自然史博物館のニコラス・ダセックス氏やラブ・ダレン氏を含む専門家チームに送っていた。

放射性炭素による年代測定の結果、4万6000年前ごろに生息していた鳥であることが判明。遺伝子解析によってハマヒバリと特定された。

ダレン氏はこの鳥について、調査の結果、ロシア北部とモンゴル草原に住む2種類の亜種の祖先である可能性が示されたと説明。「氷河時代末期の気候変動が新たな亜種の誕生につながった可能性がある」と語る。

ダセックス氏によると、鳥の死骸が残っていた理由については永久凍土の低温環境によって大体説明がつくという。だが、ここまで状態がいいのは極めて異例だという。

「これほど小さく壊れやすい死骸がほぼげんけい原形のまま残っていたのは、泥が徐々に堆積したか、あるいは少なくとも土壌が比較的安定していて、絶命時に非常に近い状態が保たれていたことを示している」(ダセックス氏)

ダレン氏によると、今後の研究ではこの鳥の全ゲノム配列を解読する予定。これにより現存する亜種との関係についてさらなる事実が判明し、ヒバリの進化のペースの推定につながりそうだ。

この地域で調査に当たる研究者は、他にもオオカミやマンモス、ケブカサイといった動物の死骸を発見してきた。今回のハマヒバリの発掘現場では1万8000年前のイヌ科動物の子どもの死骸も見つかっており、こちらも両氏が研究を進めている。

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