1: (*゚ー゚)(みょ) [MX] 2023/11/21(火) 16:47:23.10 ID:fl1la4BY0 BE:595582602-2BP(3745)
天文学者チームが米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡で太陽系外惑星を観測した結果、地球とほぼ同じ大きさであることが判明した。だが、表面が岩石質で、表面重力もほぼ等しいものの、表面温度が約260度もあるため、地球と似た環境ではないと考えられる。NASAによれば、ピザ用のオーブンを上回る温度だという。
NASAによると、系外惑星は検出が始まった1990年代以降で5000個以上見つかっており、太陽系が属する天の川銀河(銀河系)には1000億個存在すると推定されている。
近くにある地球サイズの岩石惑星
今回の系外惑星「LTT 1445Ac」は、エリダヌス座の方向わずか22光年の距離にある。NASAによると、太陽に比べてはるかに小さく、温度が低い赤色矮星を3.1日の周期で公転している。赤色矮星は銀河系の恒星全体の約70%を占めている。だが、今回の主星は三重連星系内にあり、接近した軌道を周回する2つの赤色矮星を伴っている。
https://forbesjapan.com/articles/detail/67425
【わずか22光年先の三重連星系内に地球型惑星を発見。始まったな】の続きを読む