自然

1: サンダージョー ★ 2019/11/17(日) 14:36:35.06 ID:CAP_USER
11/14(木) 10:35配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000010-jij_afp-sctch
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https://www.cnn.co.jp/fringe/35145472.html
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【AFP=時事】科学者らは長年、足の指を失っているハトが都会に多いのは、何らかの感染症か化学汚染物質が原因だと考えていた。だが、フランスの研究によりこのほど、人間の毛髪が原因である可能性が高いことが分かった。

 仏国立自然史博物館(National Museum of Natural History)と仏リヨン大学(University of Lyon)の研究チームはパリ全域の46か所で、ハトの足指切断件数と切断の程度を調べた。その結果、ほぼすべてで人間による汚染が関係している可能性が高いことが明らかになった。

 研究によると、大気汚染と騒音公害の発生率が高い地域に生息するハトは、緑の多い環境に生息するハトに比べて足の指が少ない傾向がみられた。また、研究チームは、美容院が密集している地域のハトほど、足指が少ない事例が増える傾向にあることも発見した。これは、ハトの足の指に人間の毛髪が絡みついたため、切断されたケースが多いことを意味している。

 ハトは都市住民には害鳥と見なされることが多いが、ハトにとっても緑の多い環境で暮らした方がいい可能性があると研究チームは示唆している。

 研究チームは研究目的について「都心に生息する野生生物の保護に必要となる潜在的な適応力や(被害の)緩和策を特定するには、都市公害の生物多様性への影響を評価することが重要になる」と論文で説明している。

 論文は学術誌「バイオロジカル・コンサベーション(Biological Conservation)」に掲載された。【翻訳編集】 AFPBB News

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1: ガーディス ★ 2019/11/17(日) 10:58:09.12 ID:PoktJ6sN9
毎日新聞 2019年11月17日 08時07分
 紅葉の名所で知られる茨城県高萩市の花貫(はなぬき)渓谷で、モミジやカエデ、クヌギなどが色づき始めている。日没後は、渓谷に架かる汐見滝吊(つ)り橋周辺でライトアップも実施され、観光客らでにぎわっている。

 市観光協会によると、色づき具合は5割程度。例年より約1週間遅れ気味のため、今月末まで紅葉狩りが楽しめるという。

 眼下に花貫川や汐見滝を見下ろせる長さ60メートルの汐見滝吊り橋は人気の鑑賞ポイント。日ごとに赤の色づきを増すモミジをバックに、観光客らが記念写真を撮っていた。

 ライトアップは今年で2回目。花貫川の川岸に設置した赤色のLED照明が点灯すると、漆黒の中に吊り橋周辺の木々が赤く染まったように浮かび上がった。
https://mainichi.jp/articles/20191117/k00/00m/040/007000c
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【茨城の渓谷が真っ赤 】の続きを読む

1: 記憶たどり。 ★ 2019/11/09(土) 21:32:57.68 ID:te1vPfgx9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00001628-agara-l30

本来は夏に見られるはずの甲虫ノコギリクワガタが、和歌山県田辺市中辺路町にある
県林業試験場の試験林で見つかった。研究員も「この時季に見るのは初めて」と驚いている。

研究員によると、標高約450メートルの南斜面で調査をしていたところ、アラカシの幹の
高さ4メートル付近につかまっているのを見つけたという。全長は約5・5センチと小ぶり。

昆虫に詳しい元県立自然博物館副館長の的場績さん(68)は「写真を見るかぎり、きれいな個体なので、
来年出てくる予定のものが最近の暖かさで成長が早まり、土中から出てきた可能性がある」と話している。

アメダス観測点のデータによると、栗栖川(田辺市中辺路町)の9月、10月の平均気温は過去10年で最も高かった。


ノコギリクワガタ
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【ノコギリクワガタ現る。暖かいので勘違いして土の中から出てきたか。和歌山県田辺市 】の続きを読む

1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/10/29(火) 08:31:47.56 ID:nrCqD4US9
台風19号による被害で一部区間で運休が続く上田電鉄別所線について、別所温泉の旅館組合が早期復旧を求める署名と募金を山本修社長に手渡しました。

13日に千曲川にかかる別所線の鉄橋が落ちて以降、電車を利用しない客も不安を訴え、別所温泉の旅館ではキャンセルが相次いでいるということです。

別所温泉旅館組合・倉沢晴之介組合長:
「別所温泉全体の旅館で約700件、5000万円くらいのキャンセルが出ています。
別所線の開通は上田が元気という象徴でもある」

ただ、復旧工事は川の中で行わなければならず、億単位となる費用の確保も大きな課題で、全線の復旧には少なくとも1年以上はかかるとみられます。

上田電鉄・山本修社長:
「(今は)橋がどんな状況になっているか確認さえできない。具体的な計画がたてられない中で(復旧時期は)軽々に申し上げられない」

上田電鉄は、川の水量が減るこの冬の間にどれだけ工事が進められるかが今後の復旧を左右するとしています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000008-nbstv-l20
10/28(月) 18:21配信

鉄橋崩落の上田電鉄・不通区間の一部が来月運転再開へ

SBC信越放送
千曲川にかかる鉄橋が崩落した上田電鉄の別所線について、早ければ来月中旬にも不通区間の一部にあたる城下駅と下之郷駅の間で、列車の運転を再開する方針であることがわかりました。
千曲川にかかる別所線の鉄橋「千曲川橋梁」は、台風19号で増水した影響で橋台が流出し、今月13日の朝、一部が川に落下しました。
現場では削られた堤防の復旧工事が進められていますが、川の水が多いため調査ができず、鉄橋の修復のめどは立っていません。
事故を受けて上田電鉄では、別所温泉駅と下之郷駅の間で列車を運転し、下之郷駅と上田駅の間はバスによる代行輸送を実施しています。
上田電鉄によりますと、早ければ来月中旬には鉄橋の最寄りにある城下駅まで列車の運転を延長できる見通しが立ったということです。
上田電鉄は、国と上田市と調整を行うとともに、災害復旧支援金の寄付を呼び掛けて、全線の運転再開を目指すことにしています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00363422-sbcv-l20
10/28(月) 11:29配信

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https://www.youtube.com/watch?v=eyNTIWYIdsg


【4K前面展望】上田電鉄(上田→別所温泉)

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【【台風】完全復旧に1年以上か 鉄橋崩落の上田電鉄別所線 別所温泉の旅館「約700件キャンセル」 長野 】の続きを読む

1: サンダージョー ★ 2019/10/23(水) 23:19:12.48 ID:CAP_USER
4.8億年前の海底を一列で進む節足動物、目が見えないのにどうやって?

2019.10.21
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/101900604/
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 集団行動の起源は、恐竜が登場するよりずっと昔、5億年近く前まで遡るかもしれない。古代生物「三葉虫」が整列して海底をはう、珍しい化石についての新たな論文が、10月17日付けの科学誌「Scientific Reports」に発表された。

 おそらく集団で移動していたか、繁殖のために集合していたのだろう。論文によるとこの化石は、地球の進化史の早い段階で動物たちの秩序立った行動が始まったことを裏付けているという。(参考記事:「「生きた化石」カブトガニ なんとクモの仲間だった」)

 初期の生物たちは、5億2000万年前には、触角や目などの精巧な感覚器官と、ここから入ってくるデータを処理できる脳を進化させていた。こうした進化により、動物たちはお互いの動きを感知し、調和して行動できるようになった。

 今回記載された化石には、10匹ほどの三葉虫が保存されている。今から4億8000万年前に現在のフランスとモロッコにあたる地域に生息していたアンピクス・プリスクス(Ampyx priscus)という種だ。この三葉虫は視力を持たなかったが、驚いたことに、この化石では直線状に整列しており、ほとんどの個体が同じ向きになっている。(参考記事:「発見:三葉虫の極上化石、内臓も脚も」)

 論文の著者であるフランス、リヨン大学の古生物学者ジャン・バニエ氏は、「この化石は、動物の集団行動が数百万年前に始まったような新しい進化的革新ではないことを示しています」と言う。「集団行動の起源ははるかに古く、動物が最初に爆発的に多様化した時期まで遡ることができるのです」

 三葉虫は絶滅した海洋節足動物で、現在の昆虫やクモ、甲殻類の仲間だ。同じように整列して移動するイセエビの場合、地磁気のわずかな変化などを利用して向きを定めているとされる。

 オーストラリアのニューイングランド大学の古生物学者で、論文の査読者であるジョン・パターソン氏は、「自然のドキュメンタリー番組では、動物たちのあらゆる種類の集団行動を見ることができますが、こうした行動の起源を考えることはあまりありません」と言う。「化石記録に動物の体だけでなく行動まで保存されているのは非常に面白いことです」

(続きはソースで)

【【古生物】行進する三葉虫の珍しい化石、集団行動の起源か?】の続きを読む

1: 鬼畜の和洸(@TedaWakou) ★ 2019/10/24(木) 19:51:41.00 ID:dghIwqfj9
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函館市内で、アブラムシの一種のケヤキフシアブラムシが大量発生している。
視界もかすむほどの小さい羽虫の大群に市民らもうんざりしている。

 ケヤキフシアブラムシは、「雪虫」として知られるトドノネオオワタムシの仲間。
この時期、繁殖を目的にササからケヤキの木に移動する。
道南虫の会の井本暢正さん(66)によると、アブラムシは風が弱い好天の時に発生する。
「今月は台風などの影響で雨が多かったが、この数日で天気が良くなり、急に・・・
※続きは記事元でご覧下さい

【記事元:北海道新聞】
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/356810/

【【閲覧注意!!】アブラ虫で視界かすむ 雪虫の仲間ですが…北海道の函館で大量発生 市民うんざり-“蟲地獄” 】の続きを読む

1: みつを ★ 2019/10/20(日) 20:22:23.81 ID:UPbhmwuf9
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/43870

漆黒の森におぼろげな青光 ツキヨタケ群生地、神秘的光景
2019年10月20日 20:07


 滋賀県高島市朽木生杉(おいすぎ)の森で、発光するキノコ「ツキヨタケ」が群生している。秋の夜に青白い光を放ち、神秘的な光景をつくり出している。

 ツキヨタケは毎秋、冷温帯林を代表するブナなどの枯れ木に生える。生杉の森は、京都府南丹市美山町の京都大芦生研究林に隣接し、ブナ林が広がる。

 沢に倒れた大木の幹に、20センチほどに成長したかさが重なり合っている。日没後、手元が見えないほどの漆黒の闇で、かさの内側のひだがぼんやりと光る。長時間露光で撮影すると鮮やかな黄緑色に写るが、実際はおぼろげに青白く浮かぶ。

 食用のシイタケやヒラタケに似ているが、毒があり、食べると死に至ることもある。滋賀県生活衛生課は「判断がつかないキノコは食べないで」と注意を呼び掛けている。

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1: みつを ★ 2019/10/16(水) 17:04:59.91 ID:zd92E7n89
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/551594/


だるま太陽、くっきり 門司沖で蜃気楼
2019/10/16 17:00
西日本新聞

拡大北九州市門司区の沖合で見られた蜃気楼の一種の「だるま太陽」=16日午前6時23分(撮影・柿森英典)
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 16日早朝、北九州門司区の沖合で蜃気楼の一つ「だるま太陽」が見られた。

 大気と海面付近の温度差によって、光が屈折して起きる現象で、気温が海水温より低くなる秋から冬の晴れた日に起きやすい。だるまのような形からその名が付いた。(柿森英典)

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